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海外の公募展へ

活動

 

おはようございます。

昨夜のかき揚げの出来が悪すぎてテンションが上がっておりました。天ぷらがなかなか上達しなくて困っています。

・11月の個展

海外の話ばかりしていますが、11月には京都での個展を予定しています。今後の情報更新を楽しみにしていただければと思います。↓

個展情報
2025年3月20日(木)〜23日(日)10:00~17:00 (最終日のみ15時まで)起業家支援施設大野屋にて五條市新町2丁目5番12号活動の様子はブログ ウチの父ちゃんは「書道家」からご覧になっていただけます。

 

・先日の記事 「お金のコネ」

お金とコネ
フランスにおいては想像以上にお金とコネクションが重要 今できる手段を全力でやってみます フランスへの挑戦 日本人 フランス

 

 

さてさて、そんなこんなで人生初の海外公募展に応募して来ました!

ちょっと話がそれますが、最後にこういった公募展に出品したのは大学生の頃です。4年目の集大成をぶつけた展覧会では、1番上の賞をとることができました。教育実習の合間を縫って作品を書いていたのが懐かしいです。

もちろん今回も狙うのは1番上の賞。一次審査を通過していることを祈ります。

 

今回はサロン・ドートンヌという公募展に出品しました。

ここで最初のハプニングが。

日本から応募の手続きを引き受けてくれる会社があるのですが、既に募集を締め切っておりまして。

残る手段は、パリの事務局に直接応募すること。

そうです、応募フォームはゴリゴリのフランス語。何も読めません。全くわかりません。でも安心してください。2025年となった今、我々は情報を駆使して戦っていなねばなりません。

 

読めなくたって良いのです。翻訳しましょう。

書けなくなって良いのです。翻訳しましょう。

日本円しかなくても大丈夫。クレジット決済です。

 

心から今の時代に生きていることが有り難い。何がって、挑戦するハードルがぐぐっと下がっているからです。フランス語を話すと言うところまでは時間がかかりますが、諸々の手続きはなんとかなりそうだなと胸を撫で下ろしています。

これからの時代いかにして必要な情報を取ってくる力が必要かがよくわかります。

 

公募展と言っても部門が別れておりまして。「書道」という部門は存在しないようです。ただ、書道をベースとした絵画的表現ということなら問題ないとのことで、今回は絵画部門でエントリーしました。

 

なんやかんやで時間はかかりましたが、無事に応募することができました。良い結果になることを祈ります。

 

それでは今日も今日とて良き1日をお過ごしください。with love