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これまでの失敗

個展

 

おはようございます。

久しぶりに朝まで作業をしていた後遺症がしっかりきています。今日は9時間寝て、気持ちが良いです。

 

NEXT 個展@京都三条

・会期  2025年11月26日(水)〜12月1日(月)

・会場  アートギャラリー北野

 〒604-8005 京都市中京区三条通河原町東入恵比須町439-4 コーカビル

○前日の記事↓

グッズを考える
おはようございます! 日中のカロリーを抑えていたら、夜に皺寄せが来ています。食欲が止まらない。(それでも脂肪はじわじわ落ちていっています) NEXT 個展@京都三条 ・会期  2025年11月26日(水)〜12月1...

 

 

さて本日はこれまでの僕の失敗してきてことをお話ししたいと思います。

 

これまででいちばん経験になった失敗は、お金の使い方です。もうちょっというと何にお金をかけるた方がいいのかがわかっていませんでした。

 

数回目の個展から「どうやったらお客さんに楽しんでもらえるか」「どんな体験を提供できるか」を考えていました。

そこで当時の戸野は額や会場に置くものにお金をかけまくり、100万円近い費用をかけて個展をしたこともあります。ひとつの作品の額代が19万円、さらには椅子に21万円みたいな感じ。(いや、椅子の方が高いんかーい!)

この椅子がもうほんとにかっこよくて、カイ・クリスチャンセンというデンマークの家具デザイナーの方の作品でして。しかもヴィンテージ。ほんとうに美しいです。ただ、足の短い自分にはちょいと床までが遠い。足が長いってこういう時良いなと思いました。

 

話を戻します。確かに個展会場という空間を見に来ていただいたお客さんに楽しんでもらえる空間にすることは大切だと思います。ただ、一回の個展で会場の雰囲気のためにお金をかけまくってもあまり効果がないということはわかりました。

それよりも会場の立地にお金をかける方が効果があります。

人通りが多くなり利便性が高い場所になればなるほど、会場を借りる費用も上がっていきます。京都や東京へ繰り出していくと移動費や宿泊費なんかも発生してきます。とってくると一回の個展で少なくても20万円近くの費用が必要です。

これを年に2、3回とかだとなんとか自分の力だけで個展をしていくことはできるのですが、今後1年間に6〜10回個展をしようと思うと会場費だけで「60〜100万円です。先払いでお願いします。」みたいなことになってきます。なかなかに厳しいです。

僕としては年間にそれくらいの数の個展を開催していきたいと思っているので、大切になってくるのは「どうやって個展以外にお金を調達してくるのか」です。

これについては次回の記事で!

 

それでは今日も今日とて良き1日をお過ごしください。with love