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「できないと思い込むこと」のもったいなさ

個展

 

どうも、書道家の戸野大信です。

日々めりめりもりもり前進中です!(めりめりもりもりの使い方が分からん)

先日の記事↓

がむしゃらに進む
どうも、戸野大信です。 今年は花粉がきついなと思い薬を多めに買ったのですが、どうやら僕のピークは3月で終わったようです。(花粉は難しい) 先日の個展を終えてから、色々と試行錯誤をしています。特にインスタ、WEBサ...

 

海外進出に向けてあれやこれやと調べ、行動しているとやる前からできないって思ってることあるよねということを再確認しました。

近頃インスタの発信の仕方を試行錯誤しているのですが、今になってAIというものを触り始めています。これがめちゃくちゃ面白くて、と同時に今まで見ないフリしていたことを後悔しています。

ブラウザーをアップデートしてください

 

 

「なんとなく難しそう」「機械が苦手」と思う分にはいいのですが、やってみる前からそう決めつけていては、その先にある美味しい蜜を吸うことはできません。

それにそもそも僕たちは生まれた瞬間から初めてのことに囲まれて生きてきています。初めてみる親の顔、わからない言葉、知らない場所、初めて履くオムツ、初めての我が家。少し大きくなったらミルクが離乳食に変わり、何度もこけながら立ち上がって歩いてみて、そのうち走るようになります。

保育園や小学校では未知の体験をして、その度になかなか上手くいかずに嫌になったり。それでも何回もやっているうちに跳び箱や逆上がりや二重跳びができるようになって、リコーダーも吹けるようになります。

子どものころたくさん失敗して、それをどうにかできるようになろうとしていた僕たちは、いつの間にか失敗を恐れ、失敗を恥ずかしいと思うようになり、やがてほんの小さな挑戦すらしないようになっていってしまいました。

そんな大人から子どもたちに「挑戦」「夢」を語っても何も響くはずはないですよね。

だからこそ僕たちは偉人と呼ばれる人の言葉に惹かれ、その人生を良しとしてお手本にしようとしてきたのでしょう。

 

僕は偉人ではありませんが、挑戦する人でありたいと思います。

やったことがないなら、できるようになるまでやればいい。

やったことがないなら、可能性が0%かどうかなんてわからない。

ということはなんだってできるということです。

 

光を信じて。

with love